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先輩社員の声

佐々木 大輔

調達センター
新製品立上げ部品調達

先輩社員の声

私は、デジタル一眼レフカメラの新製品メカ部品の調達業務を担当しています。新製品で使用するプレスやモールド成形部品などの作り方を考え、メーカを選定、"安く高品質"の部品を手配する仕事です。安く高品質の部品を手配することは、非常に困難ですが利益に直接結びつく重要な仕事のため、やりがいがあります。

私が大分キヤノンを選んだ理由は、キヤノンの顔とも言えるカメラを、地元大分で作っていたからです。他企業が海外生産へシフトしていく中、キヤノンは国内での"ものづくり"を強く打ち出しています。技術を外へ出さず、国内で"世界最先端の技術"を追求する。この企業方針に共感し、私もキヤノン社員として最高峰の技術を国内、地元大分でと考えこの会社を志望しました。

調達の仕事は、社内各部門間や取引先の調整を行う仕事が主で、特にコミュニケーションが重要視される仕事です。その中でも、コストダウン交渉が一番重要であり難しい仕事になります。取引先への一方的な値引き要求は、信頼を失うことになり、キヤノンのブランドを失いかねない事態にまで発展します。そのため、取引先と一緒になって知恵を出し合い、関連部門に協力を得る必要があります。調達の仕事は、一人では解決できない内容がほとんどです。取引先や関連部門の協力がなければ 成り立ちません。

現在の部署に配属され、何もわからないまま先輩・上司にさまざまなことを教わり、新製品の立上げをしていました。その時に、大きな壁にいくつもぶち当たり、大変な苦労がありました。しかし、多くの方のご協力をいただき、無事に新製品を立上ることができ、それを実感したのは、量販店で、自分の担当機種が販売されていたのを見たときです。それまでの苦労が吹き飛び、うれしさでいっぱいになります。

大分キヤノンの人材育成プログラムの中には、さまざまな研修があり、基本的な研修から専門的な研修まで完備されています。基本的な研修でいうと『仕事の教え方』や『電子メール・議事録の書き方』などの、仕事をする上で当たり前のことから勉強ができます。専門的な研修では『成形樹脂材料知識』や『調達リスク管理』などの内容を外部講師から教育を受けることができ、大分キヤノン社内だけにとらわれず、さまざまな角度からの声を聞くことができます。また、グループ会社との交流の場にもなっており、いろいろな意見が聞け、見聞を広げるチャンスが多くあります。

調達は、社外の人と関わることが多い、言わば『大分キヤノンの顔』です。大分キヤノンに入社し、初めに感じたことはマナーの徹底が行き届いているということでした。また調達に配属され、ここではコンプライアンスの徹底を認識しました。その中でも、一番苦労したことはコミュニケーションです。私は元々コミュニケーションが苦手でした。取引先との打合せでは、何を話したら良いのかわからず困っていたところ、先輩からのフォローで徐々に慣れ、今では一人で打合せを開催できるまで成長しました。

私の将来の目標は、『一流のバイヤー』になることです。
バイヤーの責務は、良い品質のものを、安く購入できる取引先を選定し、必要な時に必要な量を、法律遵守のもと調達することです。そのためには調達品の技術的知識、価格査定能力、情報収集・活用能力の他に、法律の知識、経営的な知識・能力も求められています。これらのスキルを身につけコンプライアンスを遵守することで、自社の利益だけでなく、取引先の信用・収益にも貢献できる、すなわちキヤノンの企業理念である『共生』を実現できるバイヤーを目指します。

会社生活は、これからの人生の大きな部分を占めます。まずは、将来何をしたいのか、会社に入り何をしたいのか目標を立てることから始めると良いと思います。会社に入らないと具体的に何をして良いのか、考えることは難しいです。しかし、目標を決めることで、面接でのアピールポイントも見え、会社もそれを評価してくれます。就職難のなか厳しい状況だとは思いますが、頑張ってください。皆さんと大分キヤノンで働けることを楽しみにお待ちしております。